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☆七五三のお祝いの本当の理由をご存じですか?

・3,5,7歳のお子さんがいるご家庭では 11月の七五三について話し合われているでしょうね。私も3歳、7歳の時、和装で親子いっしょに、神社の前と写真館で撮った写真が残っています。私の子供の頃は女の子は和装で普通で、写真を見るときれいな着物を着ることができたうれしさがにじみ出ています。

・11月の七五三.えっ、知らない?たまにはそういう方もいらっしゃいます。実は、私の息子の七五三の時は、仕事などで忙しく、費用もかかることなのでどうしようか考えてましたが、夫や私も実家より言われて、男子なので5歳のときだけ七五三しました。特に今は核家族で、共稼ぎなら、内野場合のように忙しさについ、忘れてしまう場合もありますので、七五三についておさらいしてみましょう。

今は医療が発達したので、乳幼児の生存率が高くなりましたが、以前はちょっとした病気でなくなる子供が多かったのです。

7歳までの子供は神様からの預かりものという認識を持ってました。そのための成長の祝とも言えます。

そして、3歳は男女両方、5歳は男の子、7歳は女の子を七五三として、お祝いします。3歳のお祝は男女共に「髪置(かみおき)のお祝い」といい、昔は、頭髪から病気が入り込むと考えられていたので3歳までは男女共に髪の毛を伸ばさず、そり続けていたそです。3歳まで元気に育ってから髪の毛を伸ばす区切りとして、お祝いをしたそうです。

5歳の男の子を祝うのは、初めて袴を着るお祝いの「袴着(はかまぎ)のお祝いです。11月15日が七五三ですが、これは徳川5代将軍徳川綱吉の息子の徳松君の袴着のお祝いを11月15日に行ったことからと伝えられています。けれど、最近では10月の末から11月中旬にかけての土・日や休日にされている方が多いようです。

女の子7歳のお祝が「帯解(おびとき)のお祝い」です。紐で着ていた着物をこの帯解(おびとき)のお祝いから帯を締めるように変えます。

こういう意味があったのですね。うちの息子も3歳のお祝いをすべきだったと改めて思いました。

☆七五三の着物はどこから調達すればよいか

・女の子の場合は母の実家、男の子の場合は父の実家に、自分の子供の時の七五三に着た着物があるか聞いてみてください。あれば、喜んで着てほしいと言われるでしょう。それから次に仲の良い親戚がいたら、七五三の和装があるか聞いてみることです。一人の子どもに1,2回しか七五三の着物は着せる事ができないので、七五三の着物が箪笥に眠っていることも多いです。うちの場合は祖父の七五三のものがあったので息子に七五三の着物を着させてもらい実家の親たちに、着てもらえてうれしいと喜ばれました。

そういうのがない場合はレンタルで和装はいかがでしょうか。あるいは写真館で和装のレンタルができるところもあります。写真館で有名タレントデザインの七五三の和装を選んで借りることが出来、着付けてもらって写真をとると良い思い出、記念になります。

☆親も和装が素敵

父親はダークスーツなどでフォーマルにしましょう。

母親の服装は、 「しきたり」 では留袖ですが、和装の訪問着や小紋も七五三の子供の母らしくて、若々しくて良いでしょう。けれど、慣れない七五三の和装に子供がぐずるかもしれないし、何かと忙しい母親は和装でなくスーツも素敵です。

☆七五三の和装を着せるためのポイント

3歳、5歳の小さなお子さんは慣れない和装でくたびれるとぐずぐずしたり泣き出したりしますので、当日までに足袋や草履をはくおけいこをしましょう。夏祭りや盆踊りに浴衣に鼻緒をはさむタイプのサンダルを履くと、それがおけいこになりますよ。

七五三が楽しい思い出の1ページになりますように。

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